2023年9月2日土曜日

9/2 とことこ防災DAYS『さがしてみよう!防災標識 👀❗❗』

(9/1)「防災の日」。今年は関東大震災から100年…。

「もしもの時の備えと行動について考えるきっかけとなれば…。」と「とことこ防災DAYS」を企画しました。

昨日(9/1)『ポリ袋でごはんを炊こう!』から続きまして2日目の今日は

『さがしてみよう!防災標識』👀❗❗ を企画しました。

お住まいの地域の周りには、どんな防災標識があるかな!?

いざというときの為、必要な情報を集めておきたいですよね。

10:30にとことこから能見台「ふれあいの街」まで、防災標識を探しながら、出発~💨

防災DAYSの目的を説明させていただきました

防火水槽の標識👀
防火水槽は消防用水を貯めておくための貯水設備です。
目的地まであと少し…💨

途中、防災に関するクイズも出題❗
みんなで考えよう❓❗

がんばって歩いた後は…。
能見台「ふれあいの街」に到着です😄
マンションの集会所を冷やしてくださり、私たちを待っていてくださいました💕
お心遣いに感謝です🙏

後半は、地域の皆様(能見台連合町内会会長、ふれあいの街防災担当の方)から、防災・減災に関するお話をいただきました。
・居住地の防災拠点はあらかじめ知っておいたほうがよい。
・隣近所の方との日頃からのコミュニケーションが大切。災害時にも支え合いになる。
・災害時は基本は自宅待機となる。日頃からの備えが大切。等々…。
そして、普段はなかなか見られない「備蓄倉庫」の見学をさせていただきました。

能見台連合町内会会長・ふれあいの街防災担当の皆さま
防災備蓄倉庫まで案内していただきました。
お友だち同士、手をつないで💕
後ろ姿がとってもかわいいですネ

お水や非常食の備蓄
炊き出し用のおなべや
テント等の備品も…
参加者からは「防災について考えるきっかけになりました。」「自分の身は自分で守れる位の備えをしたい。」等のお声をいただきました。

はじめての試みでしたが、今回の「とことこ防災DAYS」をきっかけに、皆さんが防災について一緒に考えていただけたらありがたいです。

もしもの時に備えて、日ごろからの地域との関わりの大切さや、自分や家族を守るための備えの大切さを改めて感じた2日間でした。

ご参加いただいた皆さま。今回ご協力いただいた地域の皆さま。そして、このブログをご覧になってくださった皆さま。ありがとうございました。

(とことこ 武田・安田)