(9/1)「防災の日」。今年は関東大震災から100年…。
「もしもの時の備えと行動について考えるきっかけとなれば…。」と「とことこ防災DAYS」を企画しました。
昨日(9/1)『ポリ袋でごはんを炊こう!』から続きまして2日目の今日は
『さがしてみよう!防災標識』👀❗❗ を企画しました。
お住まいの地域の周りには、どんな防災標識があるかな!?
いざというときの為、必要な情報を集めておきたいですよね。
10:30にとことこから能見台「ふれあいの街」まで、防災標識を探しながら、出発~💨
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防災DAYSの目的を説明させていただきました |
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防火水槽の標識👀 防火水槽は消防用水を貯めておくための貯水設備です。
| 目的地まであと少し…💨 |
| 途中、防災に関するクイズも出題❗ みんなで考えよう❓❗
がんばって歩いた後は…。 能見台「ふれあいの街」に到着です😄 マンションの集会所を冷やしてくださり、私たちを待っていてくださいました💕 お心遣いに感謝です🙏
後半は、地域の皆様(能見台連合町内会会長、ふれあいの街防災担当の方)から、防災・減災に関するお話をいただきました。 ・居住地の防災拠点はあらかじめ知っておいたほうがよい。 ・隣近所の方との日頃からのコミュニケーションが大切。災害時にも支え合いになる。 ・災害時は基本は自宅待機となる。日頃からの備えが大切。等々…。 そして、普段はなかなか見られない「備蓄倉庫」の見学をさせていただきました。 能見台連合町内会会長・ふれあいの街防災担当の皆さま 防災備蓄倉庫まで案内していただきました。 お友だち同士、手をつないで💕 後ろ姿がとってもかわいいですネ お水や非常食の備蓄 炊き出し用のおなべや テント等の備品も…
参加者からは「防災について考えるきっかけになりました。」「自分の身は自分で守れる位の備えをしたい。」等のお声をいただきました。
はじめての試みでしたが、今回の「とことこ防災DAYS」をきっかけに、皆さんが防災について一緒に考えていただけたらありがたいです。
もしもの時に備えて、日ごろからの地域との関わりの大切さや、自分や家族を守るための備えの大切さを改めて感じた2日間でした。
ご参加いただいた皆さま。今回ご協力いただいた地域の皆さま。そして、このブログをご覧になってくださった皆さま。ありがとうございました。
(とことこ 武田・安田)
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